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通勤の5分で読める!生産性UPの経費削減5つの方法

売上が増加したからと言って、必ずしも利益も増大するとは限りません。なぜだと思いますか?それは売上を上げるためには、そのための原価がかかっているからです。原価が一定・もしくは減少している場合は、売上が上がると利益も上がります。しかし、原価が一定でも、売上を上げるために売上単価を安くすると、利益の確保が困難となります。

しかし、取引量の増加や、競合先との競争のために売上単価を引き下げなければならない場合もあり、この時には、原価を削減することで利益を確保する方法を考えなければなりません。

利益は仕入の巧拙で決まると言っても過言ではなく、「仕入上手は儲け上手」と言われます。しかし、仕入先に圧迫をかけて仕入額を引き下げるのは仕入上手とは言いません。仕入改善で重要なことは、過剰な在庫を抱えないための無駄な仕入をしないなど、自社で利益拡大のためにどう取り組むかなのです。

 

1)大量仕入で仕入単価を安くする

安く仕入れて高く売ることが商売の基本ですが、仕入の効率化を考えてみてはいかがでしょうか。例えば、毎月一定量の仕入をしている場合、まとめて(大量に)仕入れることで、仕入先との値下げ交渉を円滑に行うことが可能です。仕入先としても小口で販売するより、運送費用や人件費が安くなるので、経費効率化も図れます。

 

2)現金仕入で単価を下げる

仕入の支払いは手形で行う場合が多いですが、現金仕入を行うことで、仕入業者も資金繰りにすぐ現金を充当できるメリットがあります。現金仕入を行う代わりに、仕入価格を下げてもらう交渉をする余地はあると思います。

 

3)サイト短縮で単価を下げる

「現金仕入まではちょっと無理…」という場合は、支払サイト短縮という方法があります。例えば平均サイトが45日であるところを30日にすることで、仕入先としては早期に資金化を図ることができ、仕入交渉を検討できるでしょう。

 

4)仕入先を絞る

仕入先がいくつもある場合は、数社に絞込み、仕入量を増やす代わりに単価を下げてもらう交渉も可能です。仕入先の絞込みは1社にしてしまうと、不測の事態が生じた際に対応できなくなってしまいますので、2~3社は抱えておくことが大切です。

 

5)在庫管理の徹底を図る

在庫を抱えないことも利益に繋がってきます。在庫管理を徹底することで、過剰在庫や不良在庫を抱えないようにしなければなりません。経営者自身が常に在庫状況を確認できるようにコンピューター管理の導入を検討します。

また仕入と販売の情報を共有することも必要です。販売状況を把握していない仕入担当者が仕入を行うと、過剰在庫になるリスクがありますので、双方から情報を集めておくことが大切です。

 

今回のまとめ

変動費を削減するためにはご紹介した5つの方法がありました。

●大量仕入で仕入単価を安くする 

●現金仕入で単価を下げる

●サイト短縮で単価を下げる

●仕入先を絞る

●在庫管理の徹底を図る

 

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