大阪の税理士(会計)「芦屋会計事務所」で月額1万円から依頼

社長が引退を決めたら読む!事業継承で選ぶ3つの方法

多くの中小企業の間では、経営者の交代が大きな問題となっています。事業継承者がおらず、店をたたむ会社や事業を買収してもらう会社が後を絶ちません。経営者ならば誰もが通るのが「事業継承」です。そこで今回はスムーズに事業継承をするための決定基準と後継者の役割についてお話したいと思います。

 

後継者決定の3つの選択肢

(1)自分の子供に継いでもらう
(2)幹部社員に継いでもらう
(3)外部から適任者をスカウトする

この3つの選択肢のなかで、どれが最適かというと「子供」に継いでもらうことです。これは経営者ご本人からしても息子・娘に後を継いでほしいという思いがありますし、もし幹部社員が数名いて、その中から1名を社長にした場合には、それ以外の幹部からの反発が起こりかねません。最悪の場合は社内が分裂してしまいます。さらに金融機関からの格付け、保証人の問題があるので、経営者の身内が引き継ぐことにメリットがあるのです。

 

経営者の役割とは

経営者として重要な役割が3つあります。最も重要な役割は、事業の目的を考えることです。わが社の事業は何なのか、何であるべきなのかを決めることです。次に、基準を設けて組織全体の模範を定める役割があります。主な事業分野のビジョンと価値基準を定める必要があります。そして最後は、組織とその精神を作り上げることです。経営者の行動や価値観、信条が組織にとっての風土となり精神を決めることになります。

 

後継者に求められるリーダーシップ

経営者がリーダーシップを持っていることは必須条件ですが、部下が「ついていこう!」と思える経営者の資質とは一体何なのでしょうか。

(1)経営者について行けばビジネスで成功する

会社や組織を成功に導くことのできる能力を備えていることで、部下が「この社長について行こう!」と思えるのです。意思決定力や実行力、そしてコミュニケーション力が必要なのです。

(2)経営者に認められたいと思われること

部下たちが経営者との人間関係が深まることを望み、社長から認められたい!と思うことが経営者の持つべき資質です。

 

今回のまとめ

後継者の選択肢としては、自分の子供、幹部社員、外部からのスカウトの3種類ありましたが、最適な選択肢は、自分の子供に継いでもらうことです。

経営者の役割

事業決定の役割
ビジョン・価値基準決定の役割
組織を作り上げる役割

 

後継者に必要なリーダーシップ

社員が、経営者について行けばビジネスで成功すると思える
経営者に認められたいと思われる

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


大阪の税理士(会計)事務所「芦屋会計事務所」で税理士を月額1万円から依頼

カテゴリー

購読する

税理士コラムの最新記事を購読したい方はぜひRSSをご登録ください。

リロケーションコラム RSS

ページ上部へ戻る
大阪の税理士「芦屋会計事務所」 | 大阪の税理士コラム