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PDCAサイクルで効果的な業績検討会を行う3つのポイント

企業業績を向上させるためには、「業績管理」をどう運用していくかが重要なポイントになります。業績管理を上手に行うためには、部門別に責任体制を明確に示したステップを作成し、サイクルを回していくことが大切です。

PDCAサイクル【Plan(目標設定)→Do(行動を指揮、命令)→Check(成果の測定)→Action(修正を追加)】といったサイクルを回さなければなりません。

そのなかでも効果を発揮するのが、「業績検討会」です。あなたの会社でも毎月業績検討会を開いていますよね?

そこで今回は、業績検討会を行う時に効果的な3つのポイントをご紹介します。

 

業績検討会の「目的」を明確化する

“ただ何となく、発表のためだけに”業績検討会を開いていませんか?

それでは社員のモチベーションも上がりませんし、時間の浪費となるだけです。まずは業績検討会をなぜ行っているのか「目的」を明確にしなければなりません。

目的1 前月の実績を把握、目標達成(未達成)の要因を追求する
目的2 翌月から3ヶ月先の方針を明らかにする
目的3 トップの意思を伝達し、部門の活動方針を統一する
目的4 部門ごとの情報の共有を行う

 

業績検討会は「訓練・実行・意思決定・動機づけ」の場

業績検討会を運営していくなかで、以下4点に留意しなければなりません。

業績管理

(1)業績検討会を「訓練」の場とする

実績や要因分析、今後の取り組みについて発表するだけでなく、質疑も含まれているので、説明能力を磨く場となります。常に部門の業績を分析、検討するという習慣をつけることができるようになります。

 

(2)業績検討会を「実行チェック」の場とする

業績検討会は、ただ結果を発表しているだけでは効率が悪くなるだけです。成果・結果には時間をとらずに、修正(Action)に時間を使えるよう、資料を事前に配っておくなど報告スタイルを確立することも必要です。

 

(3)業績検討会を「意思決定」の場とする

業績検討会は、未来への意思決定をする場です。意思決定の内容を再確認する、会議の議事録に記載するなどして効果的な意思決定の場としましょう。

 

(4)業績検討会を「動機づけ」の場とする

たとえ意思決定が行われたとしても会議に参加しているメンバーや従業員が納得しなければ意味がありません。そこで、意思決定された事柄の目的を理解し、目的達成時のイメージを持たせることができるように配慮しなければなりません。

 

3ヶ月先行管理を行う

一般的に、「企画→実行→成果」この一連のサイクルには約3ヶ月かかると言われています。そのため、3ヶ月先を見通した計画を立てる必要があるのです。

ただし業種によってサイクルの長さは異なってくるので、それぞれの業種に合った先行管理サイクルを設定しなければなりません。

 

今回のまとめ

効果的な業績検討会を実施するためのポイントは3つありました。

PDCAサイクルで効果的な「業績検討会」を行う3つのメソッド

業績検討会の目的を明確化する

業績検討会では、これまでの実績を「要因指標」と「プロセス指標」に分けて把握し、今後の業績向上のために管理職の育成に役立てることが目的と考えられます。

※要因指標とプロセス指標についてはこちらの記事をご覧ください。

「業績管理」であなたの会社は変わる!好循環経営の2つのポイント

 

業績検討会の運営で4点に注意する

・説明能力を培う訓練の場とすること

・効率的な発表を行う実行チェックの場とすること

・将来へ向かった意思決定の場とすること

・達成感をイメージできる動機づけの場とすること

 

3ヶ月先行管理を行う

目標を設定し、その目標から逆算で「いつ」「何を」すれば良いのかを確認することが大切です。

 

最後に

業績検討会で部下の売上について言及するだけでなく、利益を上げるためには、社長さんや幹部の方も財務改善をしなければなりません。

しかし、実際にはそのような時間はない!という経営幹部の方も多いのではないでしょうか?

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