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通勤の5分で読める!管理会計と財務会計の基本知識入門レッスン

2013.08.21

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企業の経営者や幹部の皆さん、企業の会計について把握していますか?管理会計を活かすことによって、部門別損益を把握することもできるのですが、財務会計と管理会計の違い、管理会計って何?という方がいらっしゃるかも知れません。

そこで今回は、部門別損益を把握するための「管理会計」の基本をお話し致します。

 

財務会計と管理会計の違い

管理会計と財務会計

財務会計とは

財務会計とは、企業外部の利害関係者のための会計で、その目的は、企業の経営状態の開示するためにあります。財務会計は、主に株主や債権者への報告に利用され、過去を報告する会計のことです。

 

管理会計とは

管理会計とは、企業内部の経営者、管理者のための会計で、経営者が意思決定を行う上で、企業の実態を見て、機会と脅威を把握すること目的です。設計は自由でなので、実施するかどうかも企業の判断によって定められています。管理会計はリスクを予知し、意思決定するうえで必要不可欠なもので、未来を見通す会計です。

 

管理会計の基礎

管理会計を使った損益計算書は以下のようになります。

管理会計と財務会計

貢献利益は、限界利益―管理可能固定で算出される、自部門でのコントロールが可能な利益です。部門の努力によって決まるので、貢献利益を上げるために従業員の方は力を発揮します。

直接利益は、貢献利益―管理不能経で算出されます。直接利益から部門の実力を図ることができ、部門にかかる経費を差し引いた後の利益のことです。

営業利益は、プロフィットセンターの活動を支援している共通経費を控除した後の利益を指し、本社経費をカバーする意識を持つために活用することができます。

また、変動損益計算書のポイントは、変動費を「率」で管理、固定費を「実額」の増減によって管理している点です。

 

今回のまとめ

今回は、「財務会計と管理会計の違い」と「管理会計の基礎」についてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?

業務管理を見直す

●財務会計の管理会計の違い

財務会計とは、企業外部の利害関係者のための会計を指し、過去を報告する会計制度です。

管理会計とは、企業内部の経営者、管理者のための会計で、未来を報告する会計制度です。

 

●管理会計の基礎知識

部門でコントロール可能な利益を、貢献利益と言い、部門にかかる経費を差し引いた後の利益を直接利益プロフィットセンターの活動を支援する共通経緯費を控除した後の利益である営業利益と言います。

変動損益計算書は、変動費を「率」で管理し、固定費を「実額」の増減によって管理しています。

 

管理会計と財務会計の基礎知識は学べましたでしょうか?さらに「業務管理」を見直すためには、本社費を配賦する必要がありますよね。本社費の配賦について詳しく書いた記事は(「業務管理」を見直したい!各部門に本社費を配賦する5つの方法)をご参考になって下さいね。

 

最後に

管理会計と財務会計の知識だけではなく、業務管理全体を見直しがしたい方は、ぜひ「芦屋会計事務所」にご相談下さい。

業績管理だけでなく、様々な財務知識や経営知識がありますので、悩まれている中小企業の社長様もぜひ一度ご相談下さいませ。

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