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社長必見!従業員の付加価値と採算性を向上させる3つの重要ポイント

「アメーバ経営」と言う言葉を聞いたことがありますか?

アメーバ経営とは、京セラの創業者である稲盛和夫氏が作りだした経営手法のことを言いますが、アメーバ経営のもとでは、1人1人が付加価値を高め、採算向上のために一生懸命に努力をしています。

では、アメーバの「リーダー達」はどのように自部門を管理していると思いますか?

今回は、アメーバのリーダー達が従業員の付加価値と採算性を向上させるために、どのように管理を行っているのか、3つの重要なポイントをご紹介します。

 

重要ポイント1時間当たりの「損益分岐点」を認識する

損益分岐点とは管理会計の中の1つの概念で、売上高と費用がちょうど等しくなる売上高(または販売数量)のことを言いますが、アメーバ経営では「労務費」控除額や経費には含まないようにしています。それは各アメーバが労務費をコントロールできないからです。

労務費自体が、会社の採用方針や人事・総務の方針によって金額がほぼ決まってしまうため、コントロールが不可能になります。だからこそ、「労務費」を重要視するのではなく、「時間」の管理にチェックポイントを置いているのです。

各アメーバの時間当たりが平均労務費を下回っている場合、その採算は「赤字」ということになります。その反対に、時間当たりが平均労務費を上回っている場合には「黒字」ということが分かります。

 

重要ポイント2「数字」を日々集計する

企業の中では、月末に時間当たり採算表をみて、経営を行っている経営者がいます。しかし、それではまったく意味がありません。日々採算をつくる努力をしなければなりませんし、毎日集計をとり、その結果を現場にフィードバックすることを大切です。

各アメーバは、月初に時間当たり採算表の管理項目すべてに達成すべき数字を記入し、毎日これだけの成果を上げるのだという実績を数字として捉えることができます。

そうすることによって日々の進捗状況が明確化し、アメーバは数字を正しく把握することが可能となり、さらに経営者も日々の採算を見ることができるようになるため、迅速かつ的確な経営判断を下すことができるのです。

 

重要ポイント3従業員に「時間の大切さ」を自覚させる

現代の企業ではスピード性が大変重視されています。どれだけ短時間で効率を高めることができるのか、そして競合他社に勝つことができるのか、が重要なポイントになっています。

アメーバ経営の時間当たり採算制度では、「時間」という概念を各アメーバに持たせることによって、時間の大切さを自覚させ、より高い生産性を生み出すことをはかっています。

時間の大切さを自覚させることによって、自部門だけが向上するのではなく、会社全体の生産性が高まり、会社を強く成長させるのです。

 

今回のまとめ

アメーバ経営では、製造部門と営業部門がそれぞれプロフィットセンター(独立採算)なので、1人1人が付加価値を高め、採算性の向上を図らなければなりません。今回は以下の3ポイントについてお話しました。

アメーバ経営 プロフィットセンター

1 時間当たりの損益分岐点を認識するのがポイント

時間当たり採算では、労務費を控除額や経費に含まないようにしています。それは、労務費は採用方針、人事や総務の方針によって金額が決まってしまうため、各アメーバではコントロールができないからです。

アメーバのリーダーたちは労務費に着目するのではなく、「時間」に主眼を置いているのです。アメーバの時間当たりが、時間当たり平均労務費よりも下回っていれば「赤字」、上回っていれば「黒字」となります。アメーバのリーダーは時間当たりの損益分岐点がどのあたりになるのかを常に確認しているのです。

 

2 数字は日々集計することがポイント

月末に出される時間当たり採算表を見ながら経営を行っていてはいけません。1ヶ月分の数字を月末に集計するのではなく、「毎日」集計を行ってその結果を現場にフィードバックし、日々業務の向上に取り組むことが大切なのです。

アメーバは月初に時間当たり採算表の管理項目に予定の数字を記入し、毎日これだけの成果を上げるという実績を「数字」という結果にして捉えることができるので、日々の進捗状況を正しく把握することができます。

経営者は日々の採算を見ることができるようになるので、速く的確な経営判断を下すことができるのです。

 

3 従業員に時間の大切さを自覚させるのがポイント

現在、多くの企業では「スピード」が重視されています。効率を上げてどれだけ短時間で競合他社に勝つかということが大切なポイントになります。

アメーバ経営の「時間当たり採算制度」では、「時間」という概念を各アメーバに持たせることによって、時間の大切さを自覚させ、より良いパフォーマンスをするよう生産性の向上をはかっています。

そうすることによって、自分たちだけが向上するのではなく、会社全体の生産性が上がり、京セラを強い会社にしているのです。

 

また、アメーバ経営について詳しく知りたい方は、コチラの記事をご覧下さい。(アメーバ経営」が社員の業績とモチベーションを高める3つの理由

 

最後に

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